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待ちに待ったイチゴ

2010年05月14日

毎年この時期になると春の、野いちごが実をつけます。二年前までは野いちごはお店に飾るものとして採ってました。去年からシャ-ベットにしたら美味しい事を知りましたが気ずいたのが遅かったので、少ししか作れなくてくやしい思いをしました

やっと待ちに待った時期がやってきたので、あちこちとってきてるけどまだチョット早すぎの感じです。まだ実が青いです

でもとりに行きたくて今日も主人と山に行きました。ついでに花もと、バケツを5個くらいもっていきました。なかなかなくて・・・・
(ひおうぎ)と言う葉っぱがあったのでとってたら、近くにいたおじさんが「なんば、とりよっと?」と寄って来られて(ひおうぎ)の事を聞いたら、車の中に薬草の事典を持ってるからとご親切に調べて下さって、おまけに「こっち、きてんね」と、猪が荒らすからと策をしてある所を開けて田んぼの中に入れていただきました。そこには沢山のせりがあって「とってよか、帰るときはしめてかえって」と、自然のせりをとるのは初めてでわくわくしてとりました。主人は「もう帰ろう」といいますが私はこんなの大好きでやめられません。だんだん辺りが暗くなってきたので、やむなく止めることにしました(腰も痛かったので)
帰ってきて息子が「イチゴは?」「うん、これ」と10粒ほどのイチゴを見て「は?・・・・・・・」「今日はね、せりば採りにいったと」

でもそのせりを見てとても喜びました。明日お客様にだせるねと   今日は自然のいちごの写真をとりました  


Posted by 女将 at 22:01Comments(0)