悲しい出来事が続いて

2011年02月20日

一昨日の夜、主人のおばのお通夜に、いってた所に又、訃報が入り、翌日は又お通夜でした。
その方は、息子が修行させていただいてた所の大将です。46歳でした。10数年前、結婚記念日に、どこで食事しようかと、うろうろしてるとき、「ここ、よさそう」と入ったのがその大将の所でした。そして、そこを、二人ともとても気にいって、時々行くように、なりました。慣れ親しんだ頃大将が「だれが、うちで修行してくれる、兄ちゃんをしられませんか」と尋ねられ、私達は、(ここで、勉強させてもらったら、いいんだけど)と話してましたので、「いい子がいますよ」とさっそく、お世話になる事になりました。
そこで、初めて私達が夫婦としられたそうです。ずう~と、不倫だと思ってらっしゃったそうです。そんなに、仲良くみえたんだそうです。夫婦にはとても見えなかったと。ちょっと、嬉しいような、複雑な気分!
息子がかえってきて、数年してお店をたたまれました。その後どうしいらっしゃるか、とても気になっていました。
まさか、こんな形で再会するなんて・・・・・・・・初めての経験でしたが、そこの斎場は、亡き方へ、言いたい言葉、ご家族へかける言葉、が匿名で書く所が設けてありました。大将に二人ともかきました(息子が大変お世話になりました。深く深く感謝します)
思い出して又泣けてきます。今日は悲しい話でした。明日はたのしい話題にしたいです


Posted by 女将 at 17:58│Comments(0)
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