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不幸があった時しか逢えない

2011年12月19日

3日前、叔母が亡くなり、仮通夜本通夜お葬式と行ってきました。
そんな時いつも思う事は、普段会えない人と会えることです。懐かしく「こんな時にしか、会えないね」といいますが、やっぱり、亡くなった人を思っていくので、亡くなった人が逢わせてくれるんですよね。
初七日も一緒にあったので、みんなで、お酒を飲み、懐かしい人と亡くなった、叔母の話や、昔の話など、話がはずみました。
ところで、2月から、例のお雛様が始まりますが、ああでもない、こうでもないと、いったいどうなるんだろう、と随分悩みました。もう今年はお雛様は考え出せないので、プレゼントは無理かなあと思って、今日も悩んだ、一日でした。
今やっと、何となくみえてきました。と、言うほどよくはありませんが、まあ、私が考えれるのは、これが、精一杯かなあと、思う物です。お客様は(なあんだ、こんなものか)とお思いかもしれませんが、何年と、プレゼントし続けてくると、もう、どんなのにしていいか、分からなくなってきます。神さまが、私の頭の中に降りてきてくれません。
人が、いいます。「そんな時は外に行くことよ。何か、ヒントがあるかもよ」と。
私は出不精でいけませんね。じっと、机にすわっていても、なにも、浮かんできません。
も少し外にでるようにしますね。そして、素敵な手作りのお雛様をプレゼント、したいと思います。  


Posted by 女将 at 19:50Comments(2)